空まめ(11歳の時)のハーネスを新調しました。
これで何個目のハーネスでしょうか?
6個目かな?
奮発してハーネスとおそろいのリードもそろえてやりました。
このハーネスは背中と首下にリードをつけるリングがあります。
首下にリードをつけると引っ張り防止用のハーネスになります。
上の写真は「コンフォートウォークプロハーネス」に「アーバントレイルリーシュ」を付けています。
※これらは別売りです。
※この写真は2016年型です。モデルチェンジした商品へのリンクが貼ってあります。
そもそも犬とコペンハーゲンとは
「ドッグコペンハーゲン」はドッグギアを開発しているメーカーです。
日本では株式会社マカミが取り扱っています。
もともとデンマーク人はとても犬好きなのです。
特にラブラドール・レトリバーやゴールデン・レトリバーが多く飼われています。
首都のコペンハーゲンには犬と一緒に楽しめるカフェやショップが集まったエリア(ドッグコペンハーゲン)もあります。
そんな文化から生まれたメーカー「ドッグコペンハーゲン」のドッグギアは、人との接点を、しっかりと考えた製品です。
ドッグギアとは:犬のために設計された用具やアクセサリーのことです。
例えば「ハーネスやリード」「オモチャ」「ベッドやクレート」「ウェア」「フィーダー」などです。
空まめに購入したハーネスやリードもとてもよく考えられたものでした。
コンフォートウォークプロハーネス
「コンフォートウィークプロハーネス」はとてもしっかりした製品です。しかも、よく考えられています。
↑ハーネスの上部
↑ハーネスの下部
矢印で示したリングがちょうどハーネスの下側、犬の首の下側になります。
この部分にリードを付けてやると、引っ張る犬は上手く歩けなくなります。
引っ張り防止の訓練になるというわけです。
Mサイズがちょうどよかったです(体重は11Kgぐらい)。
アーバントレイルリーシュ
聴き慣れない言葉ですが「アーバントレイルリーシュ」はリードです。
ハーネスもいいのですが、リードが優れもので、3箇所が縫い合わせてあるので、そこ(サブハンドルまたはトラフィックハンドル)に手を通せばリードの長さを調節できるようになっています。
矢印の箇所に手を通せるようになっています。
これにより、リードを短く持つことが可能です。
少し長めのリードですが、一つ目のサブハンドルが、ちょうどいい長さになります。
詳しくは以下のYahooショッピングページを見て下さい。
リードはSサイズにしました。
軽くて使いやすいです。しかも頑丈です。柴犬ならSサイズで十分です。
ポーチがついているのもいいです。
これにウンチ袋を入れています。
ただ、リードのサブハンドルがピッタリくっついて手を通しにくいので、慣れるのに数日かかりました。
空まめもカッコいい?
リードが長く持てるようになったので、撮影もしやすくなりました。
空まめも気にいっている?
無表情で分かりません。
© まめ家
ハーネスとリードは別売りです。
ポーチはしっかりした作りに変わりました。
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