【柴犬の基本】柴犬はどんな犬なのでしょうか?

【訓練】伏せができるようになった黒柴 大福まめ。お座り、お手、伏せのしつけ方。(減塩おやつにぼしと骨型ミルクボーロ)

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大福まめは3ヶ月にもなっていませんが、既にお座り、お手、伏せの3つのコマンドを覚えました。

伏せは教えはじめて3日ほどでマスターしています。

とてもよく分かる子で、手前味噌ですが賢いと思ってしまいます。

トレーニングは私の自己流なので、少し間違っているかもしれませんが、このページで紹介します。参考になれば幸いです。

教えるのはやっぱりご褒美が大事です。
まめ家で使っているご褒美も紹介します。

目次

お座りのしつけ

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お座りは人差し指を立てることで教えました。

3つのコマンドの中で「お座り」が一番難しかったかもしれません。

最初は勝手に座ったタイミングでご褒美をあげることからはじめました。

コマンドで座るようになっても、直ぐに飛びついてきたりすることがままあります。
しかし、人差し指を立ててじっと目を見るようにすると、落ち着かせることが出来るようになりました。

目を見ることがポイントだと思います。

いつも私は「お座りが基本」とやさしく話しかけてお座りさせています。

(お座り:生後53日で習得)
(伏せの後にお座り:生後89日で習得)

お手のしつけ

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お手はこちらの手を水平に出すことで教えました。
コマンドは「お手」とゆっくりとしっかりと言います。

お座りが出来るようになると両手で飛びかかってくることも多いので、その時、手を取ってご褒美をやるところからはじめました。

両手が浮いたり、じっとしていられないことも多いので、しっかりと手をとって目を見つめてやります。

上の写真では目が合っていませんが、目を見ることで同じ態勢を維持できるようになります。これもポイントは目を見ることですね。

(お手:生後63日で習得)
(おかわり:生後89日で習得)

伏せのしつけ

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伏せは手のひらを床につけます。

勝手に伏せをしたタイミングで、まずご褒美をやりました。
しかし、コマンドになっていないので、あまり意味はありません。
あくまで、伏せるとご褒美がもらえるかもしれないと思わせるだけです。

その後は、お座り→お手を繰り返し、落ち着かせたところで、手のひらを目の高さからゆっくりと床につける動作をくりかえしました。
コマンド「伏せ」をいいながら同じ動作を行います。

手のひらを目が追いますので、頭が下がり自然に伏せをしてしまいます。

すかさずご褒美をやって、褒めてやりました。

今では何もしないのに伏せてしまうこともあります。
大福まめは伏せが一番やりやすいのかもしれません。

(伏せ:生後87日で習得)

まめ家のご褒美

やっぱり、しつけにはご褒美が一番大事ですね。

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まめ家では、ドギーマンの「はちみつ入り骨型ミルクボーロ」と秋元水産の「減塩おやつにぼし」を使っています。

にぼしは愛犬・愛猫用で国産かつ減塩なものを選びました。

どちらも大福まめの好物です。

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にぼしは子犬には大きいので、小さくちぎって与えています。

大福まめは娘に餌やり担当を任せてあるので、おやつ担当は私がしています。

私がおやつをやり過ぎるので、ドライフードを食べないと娘が嘆いてました。

© まめ家


まめ家のおすすめ

どちらもしつけにピッタリです。

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この記事を書いた人

虎まめのアバター 虎まめ 管理人のおじさん

管理人のおじさん「虎まめ」です。子供の頃から柴犬歴50年以上になります。
「まめ家の柴犬」で、柴犬のために、飼い主様のために、いいもの・いいことを紹介します。
柴犬以外のワンちゃん・ネコちゃんのためにも必見です。
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