空まめは13歳を過ぎてから足がだんだん弱ってきました。
若い頃は元気に階段の上り下りをしていましたが、最近は少しヨタヨタしてます。
そして、ついに足をすべらせてしまいました。
足から出血があり、爪が逆さに向いてしまったので、驚きました。
目次
前足の爪がとれた
朝一番で獣医さんに連れて行くと、簡単に爪をとってしまいました。
以下は獣医さんでもらった空まめの爪です。
足を滑らせた直後は大きな声で泣いていたのに、獣医さんが爪を抜いたときには、あくびをしていました。
私は少し拍子抜けしてしまいました。
……
犬の爪が折れてしまうことは、よくあることのようです。
化膿止めを飲ませるだけで夕方には包帯をとってもいいと獣医さんは、おっしゃっていました。
お医者さんから帰ってきて少し散歩しました。
足を保護するために私の靴下を履かせています。
夕方の散歩では包帯だけで元気に走っていました。
獣医さんの指示通り夕方の散歩の後に包帯をとっています。
2番目の爪がなくなってしまいました。
でも、痛がる様子もなく空まめは元気です。
大変なことにならなくて本当によかったです。
……
以後、空まめは独りで自由に階段の上り下りをすることは禁止になりました。
(階段では私が抱いてやってます)
© まめ家
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