空まめ(12歳)はアレルギーがあって、毎年決まった時期に症状がでます。
主に皮膚のただれ、結膜炎、肉球のただれ、外耳炎で悩まされています。
湯シャンにして昨年は少し改善しましたが、今年は、このところの暑さと加齢で体力も落ちているようで、アレルギーがひどくなってきました。
食事を変えたりもしましたが、まったく改善されず、薬で対処するしかありません。
結膜炎と皮膚のただれがひどくなってきた
目の下や首のところが赤くなって痛々しいです。
結膜炎で目やにも多いですし、目の上も赤くなってしまいました。
おなかも赤いです。
肉球は問題なしです。
肉球の間が赤くなることもあります。
……
今は目薬、抗アレルギー薬、抗生物質等で様子を見ています。
空まめは抗生物質で下痢するので、整腸剤も与えています。
だんだん体力も無くなってきたので、寝ていることが多くなりました。
大福まめ(1歳)が元気なので、空まめの元気のなさがよけいに目立ちます。
早く治るといいのですが…
アレルギーの原因と対処(追記)
アレルギーは生まれつきの場合もあれば、後天性のものもあります。
獣医さんに色々と相談して気付いたのは、ドッグフードに原因があるかもしれないということです。
空まめの場合、ユーカヌバを子供の頃から与えていました。
変えたことがありません。
これをブルーバッファローに変更したところ、1年後にはアレルギーが少なくなっていきました。
現在ではアレルギー症状はほとんどありません。
穀類が使われている割合が多い餌はアレルギーになる犬もいるようです。
アレルギーが発症したら、まずドッグフードを変更してみるのも一つの対処だと思います。
もっと早く気付いてあげられたら、よかったのですが。
空まめに申し訳ないことをしました。
※ブルーバッファローは2019年に日本での販売から撤退しています。現在(2020.2)、うちの犬に合うドッグフードを模索中です。
© まめ家
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